能代市議会 2016-09-12 09月12日-02号
ですから、そちらの後段につきましては、今防災システムの中で、危機管理システムが新庁舎の中でもってそういう整備もしていこうと思っておりますので、今の質問の前段につきましてはよく考えていきたいと思っています。 ただ、正直申し上げますと、どんなにシステムをしっかり整備しても、それを操作するそういう人たちの意識の向上というものをしっかりやらなければいけないと思っております。
ですから、そちらの後段につきましては、今防災システムの中で、危機管理システムが新庁舎の中でもってそういう整備もしていこうと思っておりますので、今の質問の前段につきましてはよく考えていきたいと思っています。 ただ、正直申し上げますと、どんなにシステムをしっかり整備しても、それを操作するそういう人たちの意識の向上というものをしっかりやらなければいけないと思っております。
このほど私どもに贈呈していただいた史跡鳥海山保存管理計画書の中でも、危機管理と資料保存として、自然災害と人的事故について危機管理システムやマニュアルの整備の必要性に触れております。 噴火の前兆確認や噴火規模予測、それに火山泥流の到達時間、入山者がいた場合の救助方法など議論は多岐にわたっているようですが、いつごろまでにどのような方法で市民に周知をする予定なのか伺うものであります。
市の危機管理システムにつきましては、現時点で策定いたしておりませんが、現在見直し、策定中の地域防災計画において、自然災害発生時の市、公共機関を含む関係機関、市民等の役割について定めており、武力災害発生時においても、この体制が基本になるものと考えております。
したがいまして、本市の対応できる部分あるいは対応しなければならない部分は何かなど検討を要する点はあるものの、危機管理マニュアルの策定も含め、現在見直しを進めております地域防災計画とあわせ、本市の危機管理システムの構築について今後検討してまいります。